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駒ヶ根の家 花見2024
キッチンストーブ 火箱
長野県駒ヶ根の古民家
駒ヶ根の家 足場が取れました。
武蔵村山の家 リノベ ディテール
武蔵村山の家リノベ、空間をつくるディテール達。
武蔵村山の家 リノベーション 建物完成
リノベ・武蔵村山の家 オープンハウスのお知らせ
築50年民家のリノベ
オープンハウスのお知らせです。
日程2023年9月2日・土曜日
一般の方 10:00〜15:00
建築関係の方 15:00〜17:00
詳細は、以下のページを確認ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfoKcHNZlZK5tvZVDPyGcdVaEl8cP4MHJePx5dJ3hBgJIqTmg/viewform
駒ヶ根の家 杉外壁、張り始める。
駒ヶ根の家、淡々と工事が進む。打ち合わせの合間のクライアントのお父さんと話することが楽しい。せわしいのは、向いていないのかもしれないな。
2023年夏・府中の住宅・オープンハウス
オープンハウスのお知らせ
僕の家・「東京・府中の住宅」のオープンハウスを行います。2006年完成、築17年の建築ですが、元気な姿をお見せできればと思います。暑さ盛んな時期ですが、お時間取れましたら、是非、見に来てください。
日時
7/16(日) PM1:00〜PM5:00
7/17(月・祝) PM1:00〜PM5:00
見学希望の方は、佐藤重徳建築設計事務所のホームページ・contactから、氏名、住所、プロフィール、希望日時、人数を記入したメールをいただけますか。オープンハウスの詳細をお送りします。
小さい建物なので、希望にお答えできない場合があります。よろしくお願いします。
府中の住宅 https://satosigenori.com/works/190
建築家のすまいぶり https://www.biz-lixil.com/column/pic-archive/inaxreport/IR188/IR188_p40-43.pdf
駒ヶ根の家 現場進捗
現場は、ゆっくり、静かに進んでいる。自然に囲まれているとそれでいいかなと思う。
武蔵村山の家・リノベ 軸組
武蔵村山の家 改修工事を始めて、約1ヶ月。工事は粛々と進んでいる。新しい暮らしのためのプランは、北側に浴室・洗面所部分と台所部分のスペース拡張のための増築と、居心地のために台所と食堂、居間をおおらかに広がりをつくり繋ぐこと。そのために残る柱を認め、新しいものに差し替えることにした。
駒ヶ根の家 上棟
駒ヶ根の家 無事に上棟しました。中央アルプスに向かい、天竜川を挟み、西斜面の敷地。景色に対して無理のないように計画しました。上棟した姿を見て、ホッとしました。完成に向けて、ゆっくり、じっくり進めていきます。
軸組模型をつくること
僕は、軸組模型をつくる。
実施設計が終わり、現場に入るまでの間、建物の軸組模型をつくることにしている。梁サイズの確認、骨格となる主梁、主柱の確認、材料バランスの確認、バルコニーや屋根、それぞれ納まりの確認、設備ルートの確認・・・。
人体の骨格に対して、臓器、神経や血管の位置、パーツの取り付けを確認するように・・・。
たくさんのことを、立体的に考える。
軸組模型をつくりながら、この建物すべてを自分のものにする作業。
上棟の日は、覚悟を決めて、周辺環境に対して座りが良いか、見守るだけ。
そして、美味しいお酒を呑む。
一色の家 住宅の骨格
住宅の骨格 18 一色の家
建築可能な土地の南側は、農道として使われた市道、
その道を挟み、広大な雑地も敷地として含む。
建物は、建築面積12.5坪×2=25坪の小さな住宅。
雑地・庭に向かい、小さな住宅は、大きな広がりを持つ。
ウッドショックの関係から、木材幅120mmから、流通可能な105mmに変更。
そして、耐力維持のために2重の耐力壁、2重の梁で構成することになった。
そのことを前向きに楽しみ、計画した住宅。
山梨・たかねのすまい 住宅の骨格
山梨・たかねのすまい 「住宅の骨格」模型
敷地は、穏やかな南斜面。その南、視線の先には、富士山。
これを軸に部屋を配置。
台所、食堂、居間は、広いワンルーム、吹き抜けを持つ大きな空間。
木造在来工法の柱スパン2間を意識すると、柱と梁は剥き出しとなった。
その柱と梁が暮らしを支えているというシンプルな骨格の存在が、
建築的な居心地をつくり出している。
project・住宅の骨格
https://satosigenori.com/project/projectcategory/skeleton
たかねのすまい(北杜の家) 旧ブログ https://sigenori.exblog.jp/i62/
一色の家 円弧を描くスチール手すり
一色の家も、完成に向けて、頑張りどころ。
約3×4=12.5坪の小さな平面。
大きな空間を確保するために、
玄関、階段、収納が一箇所に集中、ミリ単位のきっちりした納まり。
そのなかに、円弧を描く繊細なスチールの手すり。
無骨な僕の住宅には、このようなディテールが欠かせない。
一色の家 小さな吹き抜け
一色の家も、内装工事の大詰め。
この建物は、建築面積12.5坪、延べ床面積25坪の小さな家。
その小さな家には、小さな吹き抜けがある。
その小さな吹き抜けが、大きな仕事をすることになると思う。
楽しみ。
山梨・たかねのすまい 新建築住宅特集 2022年8月号 掲載
野塩の住宅 葡萄棚がつくる緑の天井
野塩の住宅も、完成して5年目。
今年も熱い夏がやってきた。
葡萄棚の木陰がつくる空間が、室内の居心地に繋がる。
黄金虫とのバトルも楽しんでいる様子。
野塩の住宅 https://satosigenori.com/works/503