先日、一色の家が上棟しました。
延べ床面積25坪のコンパントな家。
ウッドショックの関係で、120mm幅の材から、105mm幅に変更。
ロフトの受け梁の高さを抑えるために、挟み梁を採用。
一部、耐力壁も2重壁となる。
思いがけず、新しいディテールが生まれた。
目の前の仕事を丁寧に進めていこう。
その先があると思って・・・。
先日、一色の家が上棟しました。
延べ床面積25坪のコンパントな家。
ウッドショックの関係で、120mm幅の材から、105mm幅に変更。
ロフトの受け梁の高さを抑えるために、挟み梁を採用。
一部、耐力壁も2重壁となる。
思いがけず、新しいディテールが生まれた。
目の前の仕事を丁寧に進めていこう。
その先があると思って・・・。
ゴールデンウィークは、仕事以外のことを考える時間。
椅子のデザイン、もうひと頑張り。
背の部分が難しい。
今月、家具屋さんと打ち合わせ。
時間を見つけて、建築巡礼
今回は、聖オルバン教会 1956年 設計は、アントニン・レイモンド
神を迎える場所は、簡素でダイナミックな丸太トラスの建築。
伺った時は、ウクライナ正教会の礼拝が行われていた。
祈りが、早く届きますように。
建築巡礼 旧ブログ https://sigenori.exblog.jp/i61/
北杜の家 カエデの木にバードハウス設置。
このバードハウスは、我が家・府中の住宅、野塩の住宅に続けて3軒目。
山梨のこの地・標高600mで、うまく鳥たちに、棲んでもらえるか。
楽しみです。
バードハウス 旧blog https://sigenori.exblog.jp/240894199/
バードハウス旧ホームページ・news http://www2.odn.ne.jp/sato-sigenori/note/inoeeacq.html
駒ヶ根の家
計画予定地に、テーブルと椅子を設けてもらい、
クライアント、みんなで山を見ながら、用意した2案を説明。
西の中央アルプス。
南の太陽。
2つのベクトルを考えた、若い家族・共稼ぎの家。
具体的なってきたその部分を確認して、これからプランをまとめていく。
駒ヶ根の家 旧blog https://sigenori.exblog.jp/i60/
30年ぶりの川崎市にある日本民家園。
そして、民家園にある旧広瀬家住宅の取材。
この建物から、建築を教わった。
住宅にも、骨格があると・・・。
旧広瀬家住宅・山梨県・17世紀末
project ・住宅の骨格
https://satosigenori.com/project/projectcategory/skeleton
考えを、1/10の模型から原寸模型へ。
サイズ、座り心地を確認。
国産材の身近な材料で作ること。
均一寸法の材料で作ること。
ディテール数を最小限にすること。
コストを抑えること。
これからどのようにして、ブラッシュアップしていけばいいのだろうか。
新しいことは、楽しい。試作などに、お金が少しかかるけれど・・・。
椅子づくり 旧blog https://sigenori.exblog.jp/i42/
保育園・子ども椅子づくり 旧blog https://sigenori.exblog.jp/20774290/
基本プラン、検討中。
西には、中央アルプス千畳敷カールと宝剣岳。
ソーラー希望から、南向きの屋根。
それぞれに気持ちの良い形を探している。
駒ヶ根の家 旧blog
https://sigenori.exblog.jp/i60/
前面通路の許可申請準備作業に約6ヶ月、
年4回の審査会のタイミングに合わせて申請、そして許可が出た。
地鎮祭をして、建築確認申請の許可待ち。
その時間を利用して、施工詳細図をどんどん描こう。
新しい工務店との現場も楽しみ。
一色の家 旧blog https://sigenori.exblog.jp/i58/
コロナ禍の中、始まった工事。
軸組材の入手困難から、現場のスタートは、1ヶ月遅れ。
度々のコロナ騒動の中、なんとか予定通り、引き渡し。
造園がセットの計画。これから、造園工事。
森のようになるといいな。
梶ヶ谷の住宅 旧blog https://sigenori.exblog.jp/i53/
キッチンストーブegg 1号機納品。
photo 憩暖
滋賀の家具屋さんに、
キッチンストーブegg 1号機が、納品されました。
幅40cm、奥行き60cm、高さ75cm、
ピザや煮込みなど出来る
卵形の小さなキッチンストーブです。
1号機ということもあり、使いながら、色々と意見もらうことになっています。
可愛がってくださいね。
キッチンストーブegg 旧blog
一色の家 軸組模型
前面の通路、法43条但し書きの許可申請の準備中。
その時間を使って、ルーティーンの軸組模型の製作。
ウッドショックの関係から、広幅120mmの入手が厳しい。
105mm材巾に変更し検討。断面積の都合から、材寸が大きい。
いつもに比べて、木材の量が多く感じる。
ロフト梁は2本の挟み梁、耐力壁も一部2重壁。
一色の家 旧blog https://sigenori.exblog.jp/i58/
佐藤重徳建築設計事務所は、来年25周年を迎えます。
この機会に、ホームページを新しくしました。
いつも通り、コツコツと建築をつくっていきたいと考えています。
ウェブデザイン 大隅圭介(コイル coil-corp.jp)
これまでのホームページ、ブログは、以下を確認ください。
旧HP http://www2.odn.ne.jp/sato-sigenori/
旧blog https://sigenori.exblog.jp