駒ヶ根の家、淡々と工事が進む。打ち合わせの合間のクライアントのお父さんと話することが楽しい。せわしいのは、向いていないのかもしれないな。
駒ヶ根の家、淡々と工事が進む。打ち合わせの合間のクライアントのお父さんと話することが楽しい。せわしいのは、向いていないのかもしれないな。
現場は、ゆっくり、静かに進んでいる。自然に囲まれているとそれでいいかなと思う。
駒ヶ根の家 無事に上棟しました。中央アルプスに向かい、天竜川を挟み、西斜面の敷地。景色に対して無理のないように計画しました。上棟した姿を見て、ホッとしました。完成に向けて、ゆっくり、じっくり進めていきます。
僕は、軸組模型をつくる。
実施設計が終わり、現場に入るまでの間、建物の軸組模型をつくることにしている。梁サイズの確認、骨格となる主梁、主柱の確認、材料バランスの確認、バルコニーや屋根、それぞれ納まりの確認、設備ルートの確認・・・。
人体の骨格に対して、臓器、神経や血管の位置、パーツの取り付けを確認するように・・・。
たくさんのことを、立体的に考える。
軸組模型をつくりながら、この建物すべてを自分のものにする作業。
上棟の日は、覚悟を決めて、周辺環境に対して座りが良いか、見守るだけ。
そして、美味しいお酒を呑む。
駒ヶ根の家、実施設計を進めるにあたり、位置出し確認。
広い敷地の中、気になる中央アルプスの眺めを確認。
周辺の様子と敷地勾配、建物の座りを意識しながら、
地縄張りを3回やり直し、建物の位置を、一応決めた。
それでも、まだ、確認を忘れたところがあるように思う。
じっくり、ゆっくり進めていこう。
駒ヶ根の家
計画予定地に、テーブルと椅子を設けてもらい、
クライアント、みんなで山を見ながら、用意した2案を説明。
西の中央アルプス。
南の太陽。
2つのベクトルを考えた、若い家族・共稼ぎの家。
具体的なってきたその部分を確認して、これからプランをまとめていく。
駒ヶ根の家 旧blog https://sigenori.exblog.jp/i60/
基本プラン、検討中。
西には、中央アルプス千畳敷カールと宝剣岳。
ソーラー希望から、南向きの屋根。
それぞれに気持ちの良い形を探している。
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